私たちの目指す農業の未来
いま、私たちの「食」と「将来」に、不安を感じていませんか?
連日のようにニュースで、物価の高騰や野菜・お米の値上がりの報道を目にします。
「当
たり前に買えていた食材が、この先高級品になってしまうのではないか」と、日々の家計へ
の圧迫を実感されている方も多いのではないでしょうか。
ただでさえ近年、日本の農業は大きな転換期を迎えています。
農業を支えてきた方々の高齢化や後継者不足が進み、現在、基幹的農業従事者の約7割を65歳以上が占めています。
農業を担う人そのものが減り続けているのです。
さらに、燃料費や肥料代などの農業資材の高騰も、農家の経営を圧迫しています。
そして、猛暑や大雨などの異常気象。
実際に私たちは、近年のお米の品薄や価格高騰を経験しました。
2024年の端境期には、
全国的に米の品薄や価格上昇が起こり、政府による備蓄米の放出が議論されるほどの事態にもなりました。
これから先も、同じようなことが起こらないと言い切れるでしょうか。
危機感さえ感じます。
「いつまで国産の野菜やお米が買えるのだろう?」
「もし海外からの輸入に頼るようになったら、農薬や安全面は大丈夫なのかな?」
「昔に比べて野菜の栄養や味が薄くなっていないかしら?」
化学肥料・農薬に依存する現代農業は、海外からの供給が絶たれてしまった場合どうなる
のかという懸念、世界的な人口増加による食糧争奪戦など、食にまつわる不安は尽きませ
ん。
そして何より、私たちが一番心配なのは、「これからを生きる子どもたちに、本当に安心で
美味しい食卓を残してあげられるのだろうか」ということです。
私たちは、この問題を「誰かが解決してくれるもの」とは考えていません。
生きるための根源となる「食」は、楽しみだけで在るべきです。
私たちは、今の食卓だけではなく「将来」の食卓まで残していける農業を目指しています。